食事制限ダイエットで痩せない原因は?摂取カロリーと消費カロリーの関係

私たちの身体は日々の食事によって作られています。

ダイエットをする際には運動のほかに食事に気を配る必要があるのは言わずもがな。

 

しかし、

「食事制限をしてもなかなか体重が落ちない…。」

「どんな食事を摂っていたら痩せるのか色々な情報が錯乱していて分からない。」

「テレビでやっていた例の食材を食べているのに痩せない…。」

など、食事制限ダイエットに疑問を持っている人が多いのが現状です。

 

効率的に食事制限によるダイエットを行うには、正しい食事が必須となります。

正しい食事でないと、努力しても痩せず、健康に悪影響を及ぼす可能性だってあります。

 

食事制限の正しい知識を身に着けて、健康的に綺麗に痩せることを目指しましょう。

 

 

炭水化物(糖質)の摂取量に注意

食事制限ダイエットと聞いて最初に思い浮かぶのが、《炭水化物抜きダイエット》だと思います。

炭水化物(糖質)の過剰摂取は、脂肪増加の原因となります。

 

お米や麺類、パンなどの主食に含まれている糖質は、体内に取り込まれるとブドウ糖などの成分に分解されます。

ブドウ糖が増えると、体はインスリンを分泌することにより、肝臓や筋肉に送り込み、エネルギーに変えます。

この際に肝臓や筋肉の貯蔵室に収まりきらなかった糖質は脂肪として蓄積されてしまうのです。

 

炭水化物の理想摂取量は下記の式で求めることが出来ます。

1日の炭水化物摂取量=体重(kg)×1.0g以内

 

例えていうと、ご飯お茶碗1杯(150g)には55.7gの炭水化物が含まれています。

これは角砂糖に換算すると約17個分にもなります。

50kgの人の場合、お茶碗1杯のご飯で1日の摂取量をオーバーしてしまう計算になります。

 

食事の際は炭水化物を出来るだけ少なくすることや、他のものに置き換えることなどを意識し、摂取量を守りましょう。

 

 

摂取カロリーと消費カロリーのバランスが大切

1日の炭水化物摂取量をオーバーしないようにとお伝えしましたが、炭水化物の摂取量を減らしたいからといって、ご飯を食べないでお菓子だけで食事を済ませることは間違った方法です。

 

食事制限ダイエットで体重を落とすには、《 摂取カロリー < 消費カロリー 》という状態にする必要があります。

平均的な成人の1日の消費カロリー目安は、女性で約1500kcal男性は約2000kcalです。

この消費カロリーを超えて摂取すると、余剰分は脂肪となって蓄積されてしまいます。

 

炭水化物の摂取量を制限することは大切ですが、代わりにお菓子などを食べ過ぎてカロリーの過剰摂取にならないよう注意しましょう。

しかし、摂取カロリーが極端に低い状態が長期間続くと、身体が飢餓状態になり、少ないカロリーでも生きていけるような状態になってしまいます。

こうなるとカロリーを極限まで制限しても体重が落ちなくなってしまいます。

これが食事制限ダイエットにおける停滞期です。

更に停滞期に食事の量を元に戻すと体重もすぐに元に戻ってしまいます。

 

カロリーを摂取したら太るからといって極端に摂取カロリーを減らすと、短期間で体重が減るものの、高確率でリバウンドする上に、健康や美容に悪影響を及ぼしてしまうリスクが上がるので注意が必要です。

 

私は自身も炭水化物、というかお米がものすごく好きでおかずよりお米をたくさん食べていたので、出来るだけお米を減らして、低カロリーな野菜などを多めに摂取するようにしました。

最初は少し物足りない感じがしましたが、続けて慣れてくるとそれほど苦ではなくなりました。

 

次回は食事制限ダイエットを成功させるコツとポイントを紹介していきます。